スポンサーリンク
今、日本映画界で引っ張りだこの若手女優の河合優実さん。
現在22歳の河合優実さんはこれまでに数々の賞も受賞されており若手俳優の中でも大きな注目を集めています。
そんな彼女のデビューのきっかけは何だったのか気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は河合優実さんのデビューのきっかけと学歴や経歴を徹底調査していきたいと思います!
スポンサーリンク
河合優実のwiki経歴
河合優実さんのプロフィールをご紹介します。

河合 優実(かわい ゆうみ)
生年月日:2000年12月19日
年 齢:22歳
出身地:東京都
身 長:166cm
サイズ: B85 W60 H90 S24.5
趣 味:ダンス、歌、絵をかくこと、バスケットボール、弾き語り、一人ミュージカル
最終学歴:日本大学芸術学部
職 業:俳優
所属事務所 : 鈍牛倶楽部
河合優実さんは2019年2月にデビュー、同年5月3日、TBS・金曜ドラマ『インハンド』の第4話に菊池香織役でゲスト出演し、テレビドラマ初出演されています。
デビューしてまだ4年の河合優実さんですが今や期待される若手女優の代表格の存在で、数々の賞も受賞されています。
まずは彼女のデビューのきっかけを見ていきましょう!
河合優実のデビューのきっかけは?

デビューのきっかけは高校3年の夏にあったとインタビューで語られています。
高3の文化祭にクラスで演劇を上演することになって、みんなで一生懸命に取り組んだ稽古がとても楽しかったんですね。ちょうどその頃、ブロードウェイから大好きなミュージカル『コーラスライン』が来日していて、その公演にすごく感動したことが重なって、高3の夏休みの最後に突然、この道だと決めたんです。
その時期に進路を変更するのは大きな賭けだったんですが、志望校を演技の授業がある大学に変えて、同時に事務所も探し始めました。今の事務所に入ったのは、高校の卒業直前でした」
ヌメロ東京
芸術系の大学に進路希望を変えたのと並行して所属先の事務所を探すとは、その時既に役者になりたいと強く思われていたんですね。
素晴らしい行動力ですね!
事務所を自分で探して所属までできるとはめちゃくちゃ凄いですね!河合優実さんは当時から圧倒的な存在感やオーラがあったのではないでしょうか。
突然進路を変更したことについてビックリされた彼女のご両親を高校の文化祭の演技で納得させたエピソードも語られています。
「両親は驚いてました。本気なの?って。文化祭で上演したクラスの演劇が、自分たちで台詞を考える、半分ノンフィクションのような内容だったんですけど、そこで私、『夢ぐらい見させろ!』と叫んだんですね。今、考えるとかなり恥ずかしいんですけど(笑)。自分で決めた進路とはいえ、不安も感じていたし、周りから夢を見過ぎだとも言われたし、その気持ちを台詞に込めたんですが、それを観た母が、もう諦めたわと。」
ヌメロ東京
自分の演技でご両親まで納得させるとは、よほどの情熱が演技に溢れていたのですね!
高校卒業直前の2019年2月に現在の所属事務所の鈍牛倶楽部に所属され、同年2月28日に「a fflood of circle」のミュージックビデオ出演でデビューされました。
役者になると決めてからのデビューまでの道がとても早くまさにとんとん拍子ですね!
次は河合優実さんの学歴を詳しく見ていきましょう!
スポンサーリンク
河合優実の学歴

出身高校:東京都立国際高校

京王井の頭線 駒場東大前駅西口から徒歩5分のところにある東京都立国際高校。
偏差値68の進学校です。
多くの帰国子女や在日外国人が入試可能な高校なので、国際的な生徒の集う高校です。言語の分野では、「英語」をはじめ、希望に応じて「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「中国語」「ハングル語」のクラスが開催されます。
みんなの高校情報
帰国子女や親の仕事の都合で日本に滞在している子どもが多く通う学校とはさすが東京のど真ん中にある学校ですね!
英語教育にも力を入れている学校ですので河合優実さんも英語が話せるのかもしれませんね。
高校の授業で性的マイノリティについての課題研究もされていたそうですよ!
「高校生の頃も課題研究っていう、大学でいう卒論みたいなものがあって、性的マイノリティー関連のことを学んでいました。」
vogue girl
卒業生には、ホラン千秋さん(俳優、キャスター)、KREVAさん(ミュージシャン)、水野真裕美さん(アナウンサー)、坪内一樹さん(アナウンサー)等がいらっしゃいます。
出身大学:日本大学芸術演劇学科

日本大学芸術演劇学科に在籍されていましたがコロナ渦で思うように授業を受けることができず、3年生の時に中退されています。
大学を3年まで通われて中退を決断することはとても難しかったのではないでしょうか。
自分は役者一本で行くという彼女の覚悟の現れを感じますね!
スポンサーリンク
河合優実のこれまでの経歴

河合優実さんのこれまでの映画出演作品です。
- 「ひとりぼっちじゃない」伊藤ちひろ監督
- 「少女は卒業しない」中川駿監督
- 「線は、僕を描く」小泉徳宏監督
- 「百花」川村元気監督
- 「ある男」石川慶監督
- 「冬薔薇」阪本順治監督
- 「PLAN 75」早川千絵監督
- 「女子高生に殺されたい」城定秀夫監督
- 「ちょっと思い出しただけ」松居大悟監督
- 「愛なのに」城定秀夫監督
- 「偽りのないhappy end」松尾大輔監督
- 「サマーフィルムにのって」松本壮史監督
- 「由宇子の天秤」春本雄二郎監督
- 「アンダードッグ」武正晴監督
- 「佐々木、イン、マイマイン」内山拓也監督
- 「転がるビー玉」宇賀那健一監督
- 「透明の国」嵐あゆみ監督
- 「喜劇 愛妻物語」足立紳監督
- 「よどみなく、やまない」芝山健太監督
現在の日本の映画界での彼女の引っ張りだこぶりがよくわかりますね!
加えて河合優実さんはデビューから4年の間でこんなにも沢山の賞を受賞されています。
- 第44回ヨコハマ映画祭 助演女優賞
- 第35 回日刊スポーツ 新人賞
- 第14回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
- 第35回高崎映画祭 最優秀新人俳優賞
- 第43回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
- 第95回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
- 第64回ブルーリボン賞 新人賞
- 2021年度全国映連賞 女優賞
河合優実さんは演技力がとても高く評価されています。
世の中がコロナ禍に入る直前からキャリアをスタートさせたにもかかわらず、ブルーリボン賞など数々の新人賞や映画賞を受賞している逸材だ。特に孤独な少女を演じる時の眼差しや佇まいが観るものを捉えて離さない。また、その演技の振り幅にも脱帽だ。
brutus
今年のカンヌ映画祭でカメラドール特別表彰を授与され話題となった「PLAN 75」ではコールセンターの職員を演じたが、表情や仕草だけで感情の動きを表現する「無言の演技」が「もはや若手の次元じゃない」「涙が止まらなかった」など映画ファンから絶賛された。
エキサイトニュース
『ひとりぼっちじゃない』
— 空翔ぶギロチン (@moviekoala) March 20, 2023
河合優実さんの演技力が底無しレベル過ぎて驚愕する怪作 pic.twitter.com/CSlpavqLgP
少女は卒業しない
— かみそりYザック (@J9ttesitterukai) February 23, 2023
も見ました
向かえる高校の卒業式にあたり、それを受ける四人の恋を描く青春群像劇
全体のリアルなやり取りが凄く良い
そして、河合優実のさすがの演技力には改めて脱帽
難しい役どころながらその感情の機微を見事に表現しており、目の奥で演技する業にも感動した pic.twitter.com/I6batLAtTx
そしてこちらは河合優実さんのテレビドラマの出演作品です。
- 「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」NHKBSP
- 「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ シーズン2」NHK
- 「First Love 初恋」Netflix 2022「ワンナイト・モーニング」(第4話)WOWOW
- 「椅子」(第3話)WOWOW
- 「恋の病と野郎組 season2」(第5話)NTV
- 「17才の帝国」NHK
- 「生徒が人生をやり直せる学校」NTV
- 「さまよう刃」WOWOW
- 「ネメシス」(第4話)NTV
- 「アノニマス」(第8話)TX
- 「夢中さ、きみに。」MBS
- 「女子グルメバーガー部」EX
- 「トップナイフ」(第3話)NTV
- 「インハンド」(第4話)TBS
- 「1ページの恋」(第4話)AbemaTV
テレビドラマももうこんなに沢山の作品に出演されているんですね!
大注目で大忙しの彼女の今後の活躍が益々楽しみですね!
スポンサーリンク
河合優実のデビューのきっかけは?wiki経歴と学歴も徹底調査!まとめ
いかがでしたでしょうか?
彼女が高校3年の夏に役者になると決めたデビューのきっかけからまだ4年とそんなに経っていませんが
こんなにも注目を集める俳優になられるとは、これからは日本だけに留まらず世界に羽ばたいていかれるのではないでしょうか!!
河合優実さんの益々の活躍を期待しながらこれからも応援していきたいと思います!




スポンサーリンク
コメント