【6月1日付の謎】岸田翔太郎はボーナスの金額252万をもらえるのかを徹底調査!

6月1日付けで首相秘書官を辞職される岸田翔太郎さん。

事実上の更迭だという事ですが、その退職日が波紋を呼んでいます。

なぜなら6月1日まで在職すれば岸田翔太郎さんはボーナス満額の金額252万660円がもらえるかもしれないというのです。

そこで今回は岸田翔太郎さんはボーナスをもらうことができるのかについて徹底調査していきたいと思います!

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目次

岸田翔太郎がついに辞職!

岸田翔太郎さんの問題行動に対して国民からは厳しい反応が続いていましたが、今日(5月29日)になって

ついに岸田首相はご長男である岸田翔太郎さんの政務秘書官の6月1日付で交代させると発表されました。

事実上の更迭と見られています。

首相は記者団に「公邸での昨年の行動が政務秘書官として不適切で、けじめをつけるため交代させる」と説明した。任命責任については「私自身にあり、重く受け止めている」と強調。

時事通信

政治アナリストの伊藤惇夫さんは翔太郎氏の行動を「「あきれるほかない」と批判。「政治経験のほとんどない息子を秘書官にしたことがおかしかった。能力を疑問視する見方は就任時からあり、更迭は『今更か』という印象だ」

産経新聞

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岸田翔太郎は夏のボーナス満額をもらえることが判明か!

6月1日付けで辞職の岸田翔太郎はボーナスがもらえるのか?

岸田翔太郎さんは首相秘書官を務められており、首相秘書官は厳密にいえば国家公務員であることがわかりました。

内閣総理大臣秘書官(ないかくそうりだいじんひしょかん)は、国家公務員の役職の一つである。内閣総理大臣に常に付き従って、機密に関する事務を取り扱い、また内閣総理大臣の臨時の命により内閣官房その他関係各部局の事務を助ける役職である。内閣法では「内閣総理大臣に附属する秘書官」と称されている。俗に総理大臣秘書官首相秘書官

Wikipedia

国家公務員のボーナスがもらえる条件を見ていきましょう。

国家公務員のボーナス支給日は法律で定められていて、夏は6月30日、冬は12月10日に支給されています。

地方公務員は自由に条例で決められますが、たいていは国家公務員に合わせた日か近い日が支給日となることが多くあります。

法律により6月1日・12月1日(基準日)に在職している職員、基準日より1ヵ月以内に退職・又は失職・死亡した職員に対しても支給すると定められています。

資格広場

つまり6月1日に在職していれば、夏のボーナスをもらえるということがわかりますね。

6月1日付で退職という事ですから、6月1日はまだ在職していることになります。

5月末で辞職にさせない理由はここにあったのではないでしょうか。

【5月30日追記:岸田翔太郎さんは退職金やボーナスは受け取られないと発表されました。】

松野博一官房長官は30日の記者会見で、6月1日付で首相秘書官を辞職する岸田文雄首相の長男翔太郎氏が、退職金やボーナスを受け取らない意向であることを明らかにした。松野氏は「本人から退職手当や期末、勤勉手当(ボーナス)が支給されるのであれば、全て返納したいとの申し出がなされている」と説明した。

毎日新聞

岸田翔太郎のボーナスの気になる金額は?

首相秘書官の給料とボーナスの金額を調べると、なんと252万660円だという事がわかりました。

内閣総理大臣秘書官の年収

特別職第12号俸:58万6200円
地域手当:11万7240円
期末手当(夏のボーナス):252万660円


ボーナス【252万660円】+5月分の給料の合計【60万3440円】=322万4,100円

ファイナンシャルワールド

6月1日付で辞職される岸田翔太郎さんは、5月のお給料と夏のボーナス満額の合計322万4,100円をもらってからの辞職となられるのでしょうか。【5月30日追記:岸田翔太郎さんは退職金やボーナスは受け取られないと発表されました。】

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岸田翔太郎の6月1日付辞職に国民の声は?

ツイッター上での反応です。

ツイッターでは6月1日付で岸田翔太郎さんが辞職されるというのは夏のボーナスがもらえるからではと声を上げている呟きが溢れかえっています。

これからもこのような疑問の声は増え続けることが予想されますね。

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【6月1日付の謎】岸田翔太郎はボーナスの金額252万をもらえるのかを徹底調査!まとめ

いかがでしたでしょうか?

国民の厳しい声は止みそうにはありませんね。

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