武田真一が結婚した嫁との馴れ初めや出会い！夫婦円満で仲良しエピソードが素敵過ぎる！

2023年5月29日2023年7月27日

33年間勤められたNHKを2023年2月に退職され、フリーアナウンサーとして大活躍中の武田真一さん。

そんな武田真一さんの気になる嫁(妻)のことを調べると、武田真一さんはNHKを退職と同時に個人事務所を立ち上げられ、嫁(妻)が事務所の代表兼マネージャーを務められていることがわかりました。

今では24時間一緒に過ごされていて夫婦円満でとても仲良し夫婦であることも判明しましたので

今回は武田真一さんの嫁(妻)との関係や馴れ初め、仲良しエピソードと共に深堀していきたいと思います！

武田真一の嫁(妻)との出会いと馴れ初め

先日放送された日本テレビ系列の「おしゃれクリップ」で武田真一さんは、

嫁との出会いをこのように明かされていました。

「僕ら実は高校の同級生なんですよ」と明かした。続けて「高校で席が前後ろだった」と振り返った。
スポニチ

熊本県熊本市ご出身の武田真一さんは、熊本県立熊本高等学校を卒業されています。

熊本県立熊本高等学校は県内一の進学校で偏差値は75もあります。

武田真一さんも嫁もとても優秀な方なんですね。

武田真一と嫁が仲良くなったきっかけ①物理のテスト結果の言い合い

そんな二人が仲良くなったきっかけは物理のテスト結果だったというから驚きです。

「物理のテストが返ってきて。で、僕が2点だった」と衝撃の点数を明かしつつ「あー2点だった」とつぶやいたという。だが、妻は武田の“上”を行く「0点」だった。これに武田は「勝った！と思って」と思わずガッツポーズした。

そこから「そういう話をしたのが、確か本当にちゃんと話をした最初」
スポニチ

お二人の急接近したきっかけが「2点のテスト結果で0点に勝った！」というのが、なんとも学生らしい微笑ましいエピソードですね。

このエピソードについて、武田真一さんは番組放送後に嫁から厳しく指摘を受けたとのことでお断りコメントをツイートされました。

「おしゃれクリップ」ご覧頂き有難うございます。ひとつだけお断りです。妻の物理の点数が「０点だった」というのは、私の記憶が曖昧にも関わらず面白おかしく言ってしまいました。もうちょっと取れていたはずだという事です。妻に厳しく指摘を受けましたので、お詫びして訂正申し上げます。
— taketan (@raspberrydrops) May 28, 2023

武田真一さんの嫁は0点ではなくもうちょっと点は取れていたとのことですが、2点の武田さんが勝った！との記憶をお持ちなので、嫁は0点ではなく1点はあったということでしょうか！！

武田真一と嫁が仲良くなったきっかけ②佐野元春

そしてお二人が急接近したもう一つのきっかけは、武田真一さんが中学生の頃からの大ファンであるという佐野元春さんでした。

席が前後ろだったこと、物理のテスト結果に加えて、なんと武田真一さんの嫁も佐野元春さんのファンということがわかり意気投合されました。

武田真一さんは、佐野元春さんに会えるようなことがあれば、もうこの仕事を辞めてもいい、と思われるまで大ファンの佐野元春さんがきっかけで嫁と意気投合するとはとても素敵なエピソードですね。

佐野さんとの出会いは、私が中学1年か2年の頃でした。昼休みの校内放送で『アンジェリーナ』を聞いたんです。で、牛乳を飲みながら、「何だこの曲は」とフリーズしたのをよく覚えています。
NHKのサイトより

高校時代は仲の良い友達だったお二人ですが、大学に入られてからいつ頃からかお付き合いされるようになったそうです。

武田真一の嫁(妻)との夫婦円満エピソード

嫁は現在武田真一の個人事務所の代表兼マネージャー

現在、武田真一さんの嫁は武田真一さんの個人事務所の代表兼マネージャーをされております。

個人事務所の代表兼マネージャーを務める妻と共に、二人三脚で歩き始めた。

「フリーという明日はどうなるかわからない身になって、先の見えない大海原に漕ぎ出してみようと思った。妻は退職について反対は一切せず、不安もまったく口にしませんでした。人生は一度きりなんだから、やりたいならやってみたらいい、と強く背中を押してくれました。サラリーマン時代は朝、家を出てそれきりでしたけど、今は妻と24時間ずっと一緒に過ごしています」
東洋経済オンライン

将来の出世や経済的な安定が保証されたNHKを退職される時も反対も不安も全く口にしなかったというエピソードに、

お二人の信頼関係が見て取れますね。

武田真一は嫁のスマホをこっそり見たことがある

5月9日に放送された情報番組『DayDay.』ではその日のお題は「夫婦やカップル間で相手のスマホを見たことがあるかどうか」というものでした。

そのお題に武田真一さんは「見る」の札を上げておられました。

スタジオで「見る」「見ない」の激論が交わされるなか、武田アナは気恥ずかしそうに｢（見たことが）ある｣の札を上げていた。

　そして「見たことはあるけど、あまりにもアイコンがぐちゃぐちゃすぎて何を見ていいか分からなかった」と自らの経験を語り、共演者から｢え～！　意外！｣との声が上がっていた。
ポストセブン

本当に相手のスマホを見ることを隠していたり、やましいことがあればこのように番組中にそれを暴露したりはしないでしょうから、

このエピソードからも武田真一さんと嫁の仲の良さが筆者には伝わってきました。

嫁がスタジオで見守る中での民放デビュー

NHKを退職されてから初めて民放の番組に出演された際は、嫁もスタジオで見守られていたそうです。

「ちょっと僕もうダメです。緊張してダメですよ、もう本当に。もうすぐ終わってほしい」と体をよじる初々しい様子の武田アナ(中略)。

朝の生放送の後には、「ミヤネ屋」「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」などでも番宣として出演した武田アナ。「ｅｖｅｒｙ．」では、「妻がスタジオ鑑賞しましたので…」と妻が見守る前で民放デビューを果たしたことを告白。妻からは「おおむねいいんじゃないか、という評価」をもらったことも明かした。
スポーツ報知

スタジオで嫁に見守られながら仕事をすることはNHK時代ではあり得なかったことなのではないでしょうか。

民放デビューをスタジオで見守るのは、嫁もさぞかし緊張されたでしょうね！