東山紀之の伝説まとめ!ジャニー喜多川にスカウトされデビューと腹筋は毎日1000回!

ジャニーズの最年長の所属タレントの東山紀之さん。

東山紀之さんは、渋谷のスクランブル交差点で偶然出くわしたジャニー喜多川さんに直接スカウトされたことがきっかけでデビューされたことでも有名です。

そしてストイックすぎる東山紀之さんの日々の様子も話題になっています。

今年56歳の東山紀之さんですが、今までに数々の伝説を残しておられますので今回は東山紀之さんにまつわる伝説をまとめましたので

是非最後までご覧ください!

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目次

東山紀之の凄すぎる伝説まとめ!

東山紀之の伝説①ジャニー喜多川に渋谷の交差点で直接スカウトされた

東山紀之さんは、小学校6年生の時に渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていたところ、

車で通りかかったジャニー喜多川さんに直接スカウトされたという伝説をお持ちです。

渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、車に乗った中年の男性から突然「どこから来たの?」と声をかけられた。それがジャニーさんだった。

サンスポ

人ごみの中、信号待ちをしているだけでスカウトされるとは東山さんは当時から人とは違うオーラのようなものがあったのでしょうか。

ジャニーさんは東山紀之さんを一目見て、絶対売れると確信を持たれたそうです。

今やこのエピソードは伝説として語られています。

2021年に放送されたフジテレビ系バラエティー『ダウンタウンなう』では、ジャニーさんの東山さんへの第一声は「You 金八先生見てる?」だったと明かされていました。

ジャニー喜多川さんから直接スカウトされてジャニーズ事務所に入所するのはとても珍しいケースのようです。

それからレッスンに通うようになり、中学校を卒業後の15歳からジャニーズの合宿所で生活されていたことを明かされています。

そして当時の合宿所にはこんなメンバーの方々と生活されていたとも話されています。

ジャニーさんの自宅でもある合宿所があったのは原宿。当時は川崎麻世さん、トシちゃん(田原俊彦)、マッチさん(近藤真彦)、ニシキ(錦織一清)、植草(克秀)、後にシブがき隊としてデビューする布川敏和本木雅弘薬丸裕英ら10人ほどが暮らしていた。

サンスポ

そうそうたるメンバーで凄いですね!

東山紀之の伝説②加山雄三の仮面ライダー事件

テレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」に出演された際に、尾上松也さんに「仕事でこれまでで一番大変だった出来事は?」と聞かれた東山さんは、

「僕の中では加山雄三さんが『仮面ライダー』って言った時だね」と即答。

少年隊が1986年、デビュー曲「仮面舞踏会」でNHK紅白歌合戦に初出場。

白組トップバッターを務めたものの、白組キャプテンを務めた加山雄三(83)が曲紹介で「紅白初出場。少年隊『仮面ライダー』です!」と言い間違えた、今では語り草なっているハプニングについて切り出した。

スポニチ

加山雄三さんが、少年隊の『仮面舞踏会』の紹介のときに『仮面ライダー!』とノリノリで間違えたことが、

デビュー間もない少年隊を世に知らしめた一因にもなったようで、歌い終わった東山さんの元へジャニーさんが来て、

YOUたち良かったね、加山さんが仮面ライダーって言ってくれたおかげで、YOUたち皆さんに覚えてもらえるよ!』と言われたそうです。

結果的には言い間違えられてラッキーだった東山さんですが、当時はステージで思うように歌えず悔しくて号泣されたそうです。

みんなド緊張してて、『よし決めてやる!』って思っていたところに、『仮面ライダー』って言われて、

あれ?って。『仮面ライダー!って言ったよな』って右往左往してるから、聞き間違えかな?って」と当時の動揺を立ち上がって表現。続けて「そうしたら、曲が始まっちゃって、衣装がどんどん脱げちゃってるの、早着替えで。俺だけ半分だけショッカーになってるの」と当時の慌てぶりを振り返り、「あの時はもうどうしようかなって…」

スポニチ

人気を獲得したり成功を収める人は、様々なラッキーなハプニングに見舞われるのかもしれませんね。

このエピソードも今や伝説となっています。

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東山紀之の伝説③腹筋1日1000回を35年以上続けている

東山紀之さんは、デビューしてから35年以上毎日欠かさず腹筋1000回を続けられています。

「やりたくないと思う自分もいる。毎日、葛藤している感じです」とごく普通の心情を吐露した。

それでも決してサボらないのは、「いつでも舞台に立てるように体を作っておく」という強いプロ意識の表れ。「自分の中にいる弱い自分に勝ちたい。それが原動力になっている」と明かす。

オリコンニュース

今までに休んだのはたったの5日だけで、それはインフルエンザの時だったそうです

家族旅行の時なんかも腹筋は欠かさずされているそうです。

そのストイックさが今では伝説となっています。

今も欠かさず続け、大好きなマイケル・ジャクソンの曲を15分かける間に1000回やる。

厳密に数えたわけではないが、腹をたたいてもらったり、ダンベルを使ったりして、負荷が1000回分に値するプログラムを組んでいる。

ランニングも仕事帰りに家まで走ったりして、月に計100キロになるよう、ずっと続けている。

サンスポ

これほどのことをすれば、56歳になっても若い頃の体系をキープできるんですね。

それにしても凄いですね。

東山紀之の伝説④台本は全て書き写して覚える

2020年12月に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で東山紀之さんは、

台本は全て書き写して覚えると話され、共演者全員に驚かれていました。

東山さんは台本を覚えるために、移動時間はほとんど何かを書いているそうです。

膨大な量のセリフを全て書き写すことはとても時間もかかりそうで疲れそうですが、

東山さんは、「究極にまじめになろう。ストイックな方が僕らしい」という思いから

何事もまじめにコツコツと取り組むことを続けられているそうです。

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東山紀之の伝説まとめ!ジャニー喜多川にスカウトされデビューと腹筋は毎日1000回!まとめ

いかがでしたでしょうか?

東山紀之さんの数々の伝説のエピソードは凄かったですね。

どのエピソードからもとても真面目で誠実な東山紀之さんのお人柄が伝わってきました。

これから東山さんがどのように年齢を重ねていかれるのかも楽しみですね。

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