今や国民的人気を獲得している堺雅人さん。
そんな堺雅人さんは下積み時代が長く大変な苦労を経験されたことでも有名です。
食べる物に困って道端に生えていた雑草を食べたことや、計算が全然できずにバイトがクビにもなったという数々の苦労話も有名です。
今回はそんな堺雅人さんの苦労したエピソードを徹底的に調べてまとめてみました!
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堺雅人は苦労人か?
SNS上でこんな呟きを見つけました。
半沢直樹の堺雅人さん。
— もろほす (@morohosu) August 2, 2020
大学時代に演劇に目覚めて役者で生きていくことを決意。お金が無さ過ぎて、ポン酢を付けたタンポポで飢えを凌いだこともあるそうです。
『嫌なことがあっても、そこから目を背けず理由を考えるようにしています。やるべき事が自ずと見えてくるから。』
苦労は成功の源ですね!
堺雅人って、数字見るのも嫌なレベルで数学が苦手で左右盲なんだそうな。
— ユン爺【育児休職中】 (@yunzu3593) August 9, 2022
あれ…俺って堺雅人だったのか。
芸能人なのに庶民的なところが好感を持てるよねぇ。堺雅人は苦労して這い上がってきたタイプの人だからなおさら庶民の感覚とか質素倹約ってのが身に染み付いてるんだろうなぁ。
— Taka@音楽、アニメ、本、ピアノ弾き (@taka_frusciante) October 24, 2014
お金がなくてたんぽぽにポン酢をつけて食べていたとは衝撃ですね!
堺雅人さんはどんな苦労を積み重ねてきたのでしょうか?
それでは見ていきましょう!
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堺雅人は苦労人エピソード5選!
エピソード①親に無断で大学を中退し極貧生活に!

早稲田大学在学中に演劇にのめり込んだ堺雅人さんは、俳優として生きていくことを決意して大学を親に無断で中退したそうです。
その後仕送りが途絶え、極貧生活を余儀なくされたという。
苦労生活を象徴するエピソードがありました。
「早稲田に『メルシー』という安いラーメン屋があって、食べるお金ができると堺君はそこに行っていた。
稽古後、自分が食べに行くつもりだったのに『お腹が減って死にそう』という後輩の話を聞いて、
ラーメン代の390円を渡し、堺君自身は我慢したということがありましたよ」
https://www.asagei.com/excerpt/36692
自分が食べたかったラーメンを我慢して後輩におごってあげるとは、めちゃくちゃ優しいですね!!
エピソード②お金がなくて道端の雑草を食べていた!

10年間の長い下積み時代を経験された堺雅人さん。
「バイトしなくて食べられるようになったのは30歳で、朝ドラに出てから。お金はなかったけど“野菜は食べないといけない”という強迫観念があって、その辺に生えているタンポポとかも食べました」とトーク番組で明かされています。
これは伝説にもなる苦労話ではないでしょうか。
道に生えているタンポポを食べることを思いつくとははかなりお金がなくて追い込まれていたのかなと想像できますね。
その時の経験が現在の演技に結びついているのでしょうね。
エピソード③”無断出勤”のし過ぎでバイト先のドーナツ店をクビに!

下積み時代にはドーナツ店でアルバイトしていたという堺雅人さんは、「店が好きすぎて無断で出勤していた。タイムシフトという仕組みをよく理解していなくて……」と、
シフト制を理解していなかったことと、バイトが楽しすぎて暇な時に勝手に出勤していたことをトーク番組で明かし、“無断出勤”をしていたことが理由でクビになってしまったという。
無断欠勤はよく聞きますが、”無断出勤”が理由でクビとは初めて聞きました!
しかし変わった理由ではありますがバイトをクビになるとは、こんな苦労もされていたのですね。
エピソード④数学が大の苦手で計算ができない!

堺雅人さんはは高校生の時には「国立大学に行って公務員になろう」と考えていた堺雅人さんは東大を受験されました。
入試の数学で「さっぱりわからない…」と諦めた堺雅人さんは、答案用紙にその時の心境を短歌を答案用紙に書き、0点を取ったという逸話もあります。
さらに「計算が全然できない」こともトーク番組で告白されています。
足し算、引き算ができず、かつてドーナツ屋やコンビニのバイトでレジを任されていた時は多めにおつりを渡してしまっていたそうで、〆のときに1,000円単位で数字が間違っていたこともあったそうです。
ドーナツ屋をクビになったのはお釣りをよく間違って渡していたことにもありそうですね!
大の数学嫌いの堺雅人さんはいまでもセリフに数字が出てくると、文字に変えなければ覚えられないそうです。
数学が嫌いということでそんなご苦労もあるのですね。
エピソード⑤左右がわからない!

堺雅人さんは右と左は「今でもわからなくなっちゃう」とのこと。
例えば車の運転をしているときに「そこ右に行ってね」と言われるとダメだが、「こっち行ってね」と指で指示されれば分かるという。
また、タクシーに乗って「そこを右」というように指示する場合には、そろそろ曲がる、そろそろ曲がると思いながら「(事前に)練習する」。じっくり考えなければ、右と左がわからないそうだ。
https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20150413_31013/
右と左がすぐに出てこないというのは筆者でも時々ありますが、タクシーで道を指示する時も事前に心の中で練習をするとは
かなりのご苦労をうかがえますね。
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堺雅人は苦労人エピソードは想像以上に凄かった!

現在の堺雅人さんからは想像もできない苦労された経験をお持ちということがわかりましたね。
でもどれもなんだか愛くるくて微笑ましいエピソードばかりでしたね!
これまでの数々のエピソードは全て堺雅人さんの芸の肥やしや、人としての深みが増す要因となっていそうです!
苦労した経験が多かったり、苦手なことが多いと人にも子どもにも優しく接することができそうで、それはまさに堺雅人さんの持つ人柄のイメージや誠実さに表れていますね。
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【驚愕】堺雅人は苦労人エピソード5選!金欠で雑草を食べていた?計算ができない?まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまでのエピソードでますます堺雅人さんが好きになってしまいました!
ドラマや映画などの緊張感のある演技とは違い、なんだか憎めない堺雅人さんの人柄は本当に素敵です!
これからも堺雅人さんを応援していきたいと思います!



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