【世界水泳】レオン・マルシャンのwiki経歴と家族が凄い！華麗なる水泳一族の出身だった！

2023年7月26日

現在開催されている世界水泳選手権で大注目のレオン・マルシャン選手。

そして現在開催中の世界水泳2023では400メートル個人メドレーで世界新記録を樹立されました。

調べていくとレオン・マルシャン選手の凄い経歴と、とてつもない水泳一家の家族に生まれ育ち、母親は元オリンピック選手で、父親も世界選手権の銀メダリストあったことも判明しました。

今回はそんなレオン・マルシャン選手のwiki経歴と家族について徹底調査していきたいと思います！

レオン・マルシャンのwiki経歴！

レオン・マルシャン（Léon Marchand）
生年月日：2002年5月17日
年　齢：21歳
国　籍：フランス
出身地：トゥールーズ
身　長：187cm
体　重：74kg
所　属：Dauphins du TOEC Sun Devils d’Arizona State

レオン・マルシャン選手は、科学バカロレア(フランスでの高等学校教育の修了を認証する国家試験)で非常に優秀な成績を取得した後、

フランスのトゥールーズ III – ポール・サバティエ大学でコンピューターサイエンスを学ばれました。

現在はアメリカのアリゾナ州立大学でコンピューターサイエンスを学び、水泳のキャリアを追求するまさに文武両道な選手です。

マルシャン選手は朝6時からトレーニングを開始しているとインタビューで語られていました。

キャンパスから車で約10分のところにある家で他の4人の水泳選手と共同生活を送っている。

午前5時に起床して午前6時の最初のトレーニングセッションに向けて開始する、よく調整されたプログラムを実施している。

「6時には水に入らなければいけないんです。そうしないと本当に怒られます。ここではスケジュールが厳しいんです」

朝のトレーニング、朝食、昼寝。それから、1日2時間から3時間のレッスン、食事、午後のトレーニング、ストレッチ、ウェイトトレーニング…」その後、家に帰って大学の宿題をします。一日は早く始まりますが、少なくとも十分に早く終わり、宿題をして早く寝て夜を楽しむ時間があります。」
lefigaro.fr

毎日朝6時からプールに入ってトレーニングとは本当に過酷な練習の日々を送られているのですね。

レオン・マルシャンの成績と自己ベスト

レオン・マルシャン選手の自己ベスト

・400mメドレー　4分16秒37　フランス新記録を更新　2019年世界ジュニア選手権
・400ｍメドレー　4分14秒97　2019年の自身の記録を更新し、フランス新記録を更新　2021年3月
・400ｍメドレー　4分9秒65　自信の記録をまた更新し、フランス新記録　2021年6月　フランス選手権
・400mメドレー　4分4秒28　大会新記録・ヨーロッパ新記録　2022年世界水泳選手権
・400ｍメドレー　4分2秒50　世界新記録を樹立　2023年世界水泳選手権

レオン・マルシャン選手は同じ競技で活躍されていますから、徐々にタイムを縮め、ご自身の記録を更新しながらフランス新記録、そして世界新記録を樹立されていかれたことがとてもよくわかりますね！