佐藤浩市の息子・寛一郎の母は広田亜矢子！広田レオナの従妹で超美人な子供支援に取組む女性！

2023年11月7日

佐藤浩市さんの息子の寛一郎さん、身長も高くオーラもありとてもかっこいいですよね！

そんな寛一郎さんの母親は元舞台女優の広田亜矢子さんだという事がわかりました。

広田亜矢子さんの事を調べれば調べるほど、里親活動や子供支援活動にとても熱心でしかもとても美人でお綺麗な方で、広田レオナさんの従妹だという事も判明しました。

今回は佐藤浩市さんの息子・寛一郎さんの母親の広田亜矢子さんについて深掘りしていきたいと思います！

佐藤浩市の息子・寛一郎の母親は広田亜矢子！

寛一郎の父親は佐藤浩市で祖父は三國連太郎

こちらの画像は、2023年4月に公開された映画『せかいのおきく』の舞台挨拶の時の画像です。

寛一郎さんかっこいいですね～！只者ではないオーラが半端ないですね！

寛一郎さんの父親は佐藤浩市さんで、祖父は名俳優であった三國連太郎さんです。

そんな只者ではない寛一郎さんの母親はどんな方なのでしょうか？

寛一郎さんが以前に母親との思い出をこのように話されていました。

「すごく好きだったんです。おっぱいが…。乳離れする時期に乳離れしなきゃいけないということで、母親の乳に父親がすごく怖い顔を落書きしたんです」と話し出した。

　「今日も『行くぞ！』っておっぱいのところに行ったら、パッと出た瞬間に、断片的にしか覚えていないけれど、カルチャーショックで…。アッーってなって、乳離れできました」と話した。
スポーツ報知

このエピソードから寛一郎さんの母の広田亜矢子さんは、愛情いっぱいに寛一郎さんを育てられたということが伝わってきますね。

佐藤浩市の息子・寛一郎の母親は広田亜矢子

こちらは寛一郎さんの母親の広田亜矢子さんについて今現在わかっている情報です。

・名前：広田亜矢子(佐藤亜矢子)
・職業：こどもの支援団体代表
・舞台女優として活動後、1993年に佐藤浩市さんと結婚
・広田レオナさんと従妹関係にある
・妹は原田芳雄さんの息子の原田喧太さんと結婚している

とてもお綺麗な方ですね。

舞台女優として活動されていた頃の情報を調べましたが、見つけることはできませんでした。

佐藤浩市さんは1989年に最初の奥さんと離婚され、その4年後の1993年に広田亜矢子さんと再婚されました。

そして1996年に寛一郎さんが誕生されました。

この三國連太郎さんのお葬式の写真が報道された時から、佐藤浩市さんの奥さんの広田亜矢子さんは美人だと噂になっていました。

寛一郎の母の広田亜矢子は広田レオナの従妹！

そして驚くことに、広田亜矢子さんは映画監督で女優の広田レオナさんの従妹でもあります。

広田レオナさんと言えば、バレエを本格的に学ばれた後に女優としてデビューをされてから、独特の存在感を放ちながら、芸能関係の活動をされています。

広田レオナさんの父親で広田亜矢子さんの叔父にあたるジョージ広田さんはラテン歌手をされていたので、広田亜矢子さんも芸能界と比較的近い距離で幼少期から過ごされたのかもしれませんね。

それにしても寛一郎さんの受け継いでいるDNAが多岐に渡って凄すぎます！

広田亜矢子の妹は原田芳雄の息子の原田喧太と結婚している

広田亜矢子さんの妹は原田芳雄さんの息子の原田喧太さんと結婚しているということもわかりました。

俳優の佐藤浩市（６１）は、姻戚（佐藤の妻と喧太の妻が姉妹）に当たる。
スポーツ報知

姉妹揃って名俳優の息子と結婚されたとはなんだか凄い姉妹ですね。

広田亜矢子さんの妹はボイストレーナーをしており、松本潤さんも生徒のお一人だとテレビ番組で語られていました。

そしてその事がきっかけで松本潤さんと寛一郎さんは親戚のような付き合いを今も続けられているそうです。

浩市さんの奥さんの妹さんがボイストレーニングの先生をやっていたため、松本さんが発声練習を習うようにもなりました。
あまりに佐藤家にお世話になりっぱなしだったため、松本さんは“何か僕にも手伝わせてください”と提案。まだ小学生だった寛一郎さんを学校まで送りに行くこともあったといいます。
女性自身

広田亜矢子は佐藤浩市の追っかけをしていた！

広田亜矢子さんは佐藤浩市さんの大ファンで追っかけをしていて、佐藤浩市さんに会うために舞台女優になられたという逸話をお持ちです。

佐藤浩市さんが33歳の時に広田亜矢子さんと再婚をされ、以降30年近く結婚生活を続けられているお二人は今でもとても仲睦まじくとても素敵なご夫婦です。

佐藤浩市さんが主演を務められ、2015年に公開された映画「愛を積む人」の舞台あいさつではサプライズで広田亜矢子さんから佐藤浩市さんへの手紙が読まれ、佐藤浩市さんが涙する場面がありました。

体が丈夫でなかったという亜矢子さんからの手紙には「『自分が死んだら、保険金で、好きな映画を作ってね』とあなたに言ったことがありました。自分が浩市さんより先に逝ってしまうような気がしたのは、本当です」と結婚当初の不安が綴られており、佐藤は思わず観客に背を受け号泣した。

さらに、「23年前に浩市さんから頂いたお手紙にあった『僕は一生あなたの味方です』という言葉を、今も忘れません。私は浩市さんをひとりにしないように、浩市さんよりも1日でも長く生きることを、約束します」

佐藤は目を赤くしたまま「文字はまた違う気持ちの伝わり方がある。ありがたいなと思います」と妻への感謝を語っていた。
映画.com

寛一郎さんの両親であるお二人の愛し合う思いが伝わってきますね。

広田亜矢子は里親活動や社会貢献活動に積極的な素敵な人だった！

そして現在、広田亜矢子さんは里親活動の一環で、乳児院や児童養護施設の子どもたちを週末や休み期間に預かる「フレンドホーム」の取り組みを、5年以上にわたって続けられています。

フレンドホームや、こどもの支援団体代表として日々こどもに向き合う亜矢子さんは、(中略)
以前は海外の子どもを支援していたそうですが、親と生活できない環境にある子どもが日本にたくさんいることを知り、日本のこどもたちを支援する一般社団法人も立ち上げたそうです。　

　「実の親と暮らせないこどもたちが日本にこんなにいるなんて、私も前は知りませんでした。大人たちには、そういう子たちともっとふれあってほしいなと思います。たとえ週末だけ、お休みのときだけでも、家庭での生活を送ることはこどもの未来に変化を起こすと思います。私たちのフレンドホームのように、そんなにハードルが高くない取り組みもあるので、里親制度のことをぜひ知ってほしいです」（亜矢子さん）
東京新聞

子どもを支援する活動を実践され、一般社団法人まで立ち上げられた広田亜矢子さんは本当に素敵ですね。

誰もができる活動ではないことに日々取り組まれている母親の広田亜矢子さんの姿に、息子の寛一郎さんも尊敬の念を抱かれているでしょうね。