小日向文世さんの嫁(妻)はどんな方なのかとても気になりますね。
調べると小日向文世さんの嫁(妻)はなおさんというお名前の元劇団員の後輩女優でとても料理上手だということがわかりました。
小日向文世さんは69歳、なおさんは59歳になられた今も、お互いを「こひさん」「なお」と呼び合い、
とても仲睦まじいご夫婦だという事もわかりました。
今回は小日向文世さんの嫁(妻)との馴れ初めや出会いについて、嫁はどんな方なのかをエピソードと共に深掘りしていきたいと思います!
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小日向文世の嫁(妻)との出会いと馴れ初め
小日向文世の嫁の名前は「なお」

小日向文世さんの嫁の名前は「なお」さんで、元劇団員の女優をされていました。
なおさんは小日向文世さんの11歳年下で、1993年にお二人が結婚された時は小日向文世さんが39歳、なおさんが29歳の時でした。
劇団の後輩だった妻と結婚し、30年を迎えた。お互いを「こひさん」「なお」と呼び合う仲の良さ。
マイナビニュース
小日向文世と嫁のなおさんとの出会いは「オンシアター自由劇場」

小日向文世さんは1977年に「オンシアター自由劇場」の入団試験を受け、入団されてからの19年間を
「オンシアター自由劇場」が解散するまで在籍されていました。
入団試験では、当時失恋した彼女の名前を叫び合格されたという面白いエピソードもお持ちの小日向文世さんですが、
驚くことにその彼女は腕を骨折した時に入院した病院の看護師さんだった方だそうです。
若い頃の小日向文世さんはなんだか雰囲気もありめちゃめちゃかっこいいですね、モテモテだったのでしょうね!

当時の「オンシアター自由劇場」には看板女優の吉田日出子さんや余貴美子さん、他にも笹野高史さんや柄本明さんが在籍されており、今思うと凄い劇団だったということがわかりますね。
小日向文世さんは嫁と結婚される前は、当時劇団の看板女優だった吉田日出子さんと同棲までされていた仲だったことも囁かれています。

女装した小日向文世さんが吉田日出子さんに似とるなーと思ったんだが お二人同棲してた事あるて知って へ〜 ってなってる pic.twitter.com/fDqhEf4HPT
— ぎー (@geetucker) June 13, 2016
劇団の看板女優とお付き合いして同棲までされていたとは、小日向文世さんは当時からやはりモテていたんですね!
そして時を経て小日向文世さんの嫁(妻)が「オンシアター自由劇場」に研究生として入団したことが、小日向文世さんと嫁(妻)との初めての出会いとなりました。
小日向文世の嫁は同じ劇団員の研究生だった11歳年下の女性
小日向文世さんは、現在の嫁と結婚されるまでの3年間は劇団には内緒でお付き合いをされていたことを明かされています。

そして39歳の時に同じ劇団の研究生だった11歳年下の嫁(妻)と結婚された小日向文世さん。
当時からお互いを「ひこさん」「なお」と呼び合われていると明かされています。
3年間も劇団や演劇仲間に交際を隠し通すのはさぞ大変だったのではと思いますが、嫁との関係を大事にしたい小日向文世さんの意志の強さのようなもの感じますね。
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結婚してからの借金生活を支え続けた小日向文世の嫁(妻)
嫁は無名だった小日向文世を内助の功で支え続けた

結婚当時の小日向文世さんは舞台を活躍の場としていたこともあり、世間一般には全くの無名で、貯金も全くなかったそうですが、
役者として食べていけるようになったタイミングで結婚されたと後に語られています。
そして結婚から2年後に長男が誕生され、その翌年には劇団が解散し、またその3年後には次男が誕生されました。
↓小日向文世さんの息子さんについての詳しい記事はコチラをご覧ください。


1996年の劇団解散後に小日向文世さんは芸能事務所に所属をされましたが、2001年に木村拓哉さん主演のドラマ「HERO」に重要な役どころで抜擢されブレイクするまでの5年間は、
端役ばかりでお金に困り、所属していた事務所に前借りをするなどして生活を凌いでおられました。
小日向文世さんは「今の自分があるのは嫁(妻)と家族のおかげ」と頭が上がらないそうです。

現在69歳の小日向文世さんがこんなにも元気に活躍できるのは、嫁と過ごす時間でパワーチャージをされ、家庭が安定しているが故のようです。
彼の元気のもとを関係者に取材すると、多くの人が「家庭が安定しているからですよ」と答える。
「奥さまはかつて小日向さんと同じ劇団に所属していた舞台女優。引退したいまは、かなりの多趣味で知られています。料理教室に通ったり、ワインにも相当詳しい。(中略)
飲み会にも参加せず、いつもまっすぐ家に帰る小日向さんは、奥さまと過ごす時間でパワーをチャージしているんですよ」(舞台関係者)
女性セブン
それでは小日向文世さんと嫁(妻)の夫婦円満仲良しエピソードを詳しく見ていきましょう!
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小日向文世の嫁(妻)との夫婦円満エピソード5選!
夫婦円満エピソード①毎日キスをする

「奥さんには『行ってきます』のキスを欠かさないそうなんです。小日向さんは『口にじゃなくて、おでこにだよ』なんて照れくさそうに言いますが、それが家庭円満の秘訣なのでしょう」(前出・別の舞台関係者)
ポストセブン
出掛ける時に毎日おでこにキスをするとは、なんて仲の良い素敵なご夫婦なのでしょうか!
2021年に出演されたテレビ朝日系「徹子の部屋」で小日向文世さんは、
嫁に若い時から毎日キスをするのは、常に絆を深めていきたいからと語っておられました。
小日向文世さん、素敵すぎます!
夫婦円満エピソード②前借り生活に耐えた嫁

小日向文世さんは「徹子の部屋」では他にも夫婦円満エピソードを話されていました。
劇団解散後は芸能事務所に所属するも仕事の無い日々が続き、事務所に前借りをすることでなんとか生活を凌いでいた小日向文世さん。
仕事がなくて家でゴロゴロしていた時に、何度も嫁のかけている掃除機がガツンツガン体に当たるんで何か文句言いたいのかなと思って、「何か文句言いたいのならね、はっきり口に出して言ったらいいじゃないか」と言ったことがある。
すると女房はそうやって仕事が無くてマイナス思考になっている僕を見て同情してくれたんでしょうね、
ぎゅっとハグをしてかわいそうにと抱きしめてくれた。
徹子の部屋より
なんと包容力のある嫁なのでしょうか!!小日向文世さんの嫁は人間力のある素敵な方なのでしょうね。
「奥さまは、仕事がなくても小日向さんにアルバイトなどをさせることもなく、“いずれ芽が出るから”とどんと構えていたそうです。
ずっと家にいる小日向さんが、思い詰めて『言いたいことがあるなら言えよ』と逆ギレしたときも、『かわいそうに』と抱きしめてくれたそうなんです」(前出・舞台関係者)
ポストセブン
嫁は小日向文世さんの才能を信じ、見守っておられたのですね。
二人のお子さんを育てながら、夫に仕事が無くても才能を信じて暖かい目で見守るということはなかなかできることではないですね。凄すぎます。
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夫婦円満エピソード③夫が売れて有名になっても変わらない嫁

2001年47歳の時に木村拓哉さん主演のドラマ「HELO」で一躍有名になってからは、2年先の仕事まで決まっている状態と言う人気ぶりな小日向文世さんですが、
一緒に苦労してきた夫が売れてある程度の収入が入ってきてからも、なんと嫁はずっと変わらないというのです。
「夫が急に売れれば、生活が派手になる奥さんも多いなか、彼女は見事なくらい変わりません。
小日向さんは『こんなに稼いでいるんだから派手になってもいいのに』と“クレーム”を付けていましたよ(笑い)。最近は『変わったことと言えば、とにかくたくさん食べるようになったことかな……』と半分ノロケのようなことも口にしています。お金の心配をせずに食事ができることが幸せなんですね」(別の舞台関係者)
ポストセブン
「とにかくたくさん食べるようになったことかな」というノロケはあまり聞いたことがありませんが、
小日向文世さんの嫁の人となりを表しているような素敵なノロケですね。
夫婦円満エピソード④家と嫁の料理が大好き

小日向文世さんはご自身でもかなりインドアな性格と話されていますが、家がとにかく大好きで休みの日は基本は家で過ごされているそうです。
休みの日は基本的には一歩も外に出ないしね。2020年の自粛期間中も、外に出たのは2か月間に2回だけ。あとはずっと家にいました。(中略)
毎日妻のおいしい料理も食べられて、家に居られて幸せでした。
ESSE online
2023年10月に出演されたTBS系列「人生最高レストラン」では人生で一番好きな食べ物は嫁(妻)の作ったロールキャベツだと話されていました。

それにしても自粛期間中とは言え2か月の間に外に出たのは2回だけで、それで幸せを感じられる小日向文世さんの幸せ感度がめちゃめちゃ高くて純粋に憧れます!
僕は家が大好きなんです。家に帰って、家族がワサワサしてる気配を感じてるのがうれしいんです。
AERA.
小日向文世さんと嫁は本当に夫婦円満な関係で、家の中でも良い空気感が流れているのでしょうね。
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夫婦円満エピソード⑤仕事がなくても家族で過ごせる時間が幸せだった

小日向文世さんがご長男で俳優をされている小日向星一さんと対談されていました。
長男の星一さんから見ても小日向文世さんと嫁は本当に仲の良い夫婦だそうです。
文世:小さいときは、とにかくずっと一緒にいたもんね。まず、長男の星一が生まれたときは、劇団を解散したばかりだったから、仕事がなくて1日じゅう家にいることも多かった。次男が生まれたときもそんなに忙しくなかったので、よく朝から妻と子どもたちと一緒に公園に行っていました。周囲のお母さんたちから「小日向さんのお父さんは、いったいなにをしている人なんだろうな」と不思議に思われていたでしょうね…。
星一:一緒に公園に行くことに、抵抗感はなかった?
文世:僕は全然恥ずかしいと思わなかったなぁ。むしろ、家族と一緒にいられることがうれしかったから。
ESSE online
「仕事がなかった期間も、家族と一緒にいられることがうれしかった」と思える小日向文世さんのおおらかさや、
家族との時間が本当に満たされていたのだろうなと想像すると、仲の良い小日向文世さんご夫婦の関係性が目に浮かび感動しました。
筆者にとって理想の夫婦の在り方だなと感じました!本当に素敵です。
夫婦円満エピソード⑥寝ている嫁を触ってみたくなる

出演されたTBS系列「人生最高レストラン」では司会の加藤浩次さんに、今でも嫁とイチャイチャするのかと聞かれ、
小日向文世さんは、「寝ている嫁を見ると今でも触ってみたくなる」と明かされ、
共演者からは「結婚30年目でそんな風に思えるのは最高ですね」と絶賛されていました。
小日向文世さんは本当に嫁の事が大好きなんでしょうね。そんなに愛されて嫁は本当に幸せですね。
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【画像あり】小日向文世が結婚した嫁(妻)との馴れ初めや出会い!夫婦円満エピソード6選!まとめ
いかがでしたでしょうか?
小日向文世さんと嫁(妻)の素敵な夫婦円満なエピソードに触れて、まさしく理想の夫婦像だなと感じました。
もうすぐ70代に突入される小日向文世さんですが、これからも嫁の支えを受けてご活躍をされていかれるでしょうね!
これからも小日向文世さんを応援していきたいと思います!




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