2023年に亡くなった芸能人・有名人・著名人55人まとめ!訃報と死因・略歴を調査

今年、2023年にお亡くなりになった芸能人、有名人、著名人55人をまとめました。

2023年は様々な分野の有名な方の訃報が重なり、胸を痛めた方も多いのではないでしょうか。

皆さん著名な方ですが、若くしてお亡くなりになった方、老衰で亡くなられた方と様々で、それぞれの方の死因や略歴も記載しました。

それでは2023年に亡くなった芸能人、著名人55人の方の一覧をどうぞご覧ください。

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目次

2023年に亡くなった芸能人・有名人・著名人55人まとめ

・向井政生 アナウンサー 享年59歳

神奈川県出身。

TBSアナウンサーで「Nスタ」や「報道特集」などで活躍されていた向井政生さん。

2019年11月に顎下腺がんと診断され、手術もされ闘病していましたが、2022年夏までは仕事もされていましたが、

2023年1月23日に東京都内の病院で癌のために亡くなりました。

・高井美紀 アナウンサー 享年55歳

兵庫県出身。

毎日放送の人気アナウンサーだった高井美紀さん。

「ちちんぷいぷい」「住人十色」などの人気番組を担当されていました。

2023年1月25日に亡くなられましたが、詳しい死因は公表されておらず55歳とまだお若い死に悲しみの声が広がりました。

・貴家堂子 声優 享年87歳

東京都出身。

アニメ「サザエさん」のタラちゃんの声を半世紀以上に渡って務められた声優の貴家堂子さん。

お亡くなりになる3日前も通常通り「サザエさん」の収録を行われていました。

病気やケガをしていたのではなく、既往歴もなく突然の死だったという事です。

2023年2月5日に亡くなりました。

・信藤三雄 アートディレクター 享年75歳

東京都出身。

様々なアーティストのジャケットワークで知られたアートディレクターの信藤三雄さん。

サザンオールスターズや宇多田ヒカルさん、松任谷由実さん等のCDジャケットのデザインを手掛けられ、これまでに手掛けられたCDは1000枚以上に及びます。

2023年2月10日、胃がんのため、沖縄県の自宅でお亡くなりになりました。

・松本零士 漫画家 享年85歳

福岡県久留米市出身。

 「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」などのSF作品で知られた松本零士さん。

2001年に紫綬褒章を受章され、2010年には旭日小綬章を受章されました。

松本零士さんの漫画は海外でも高い評価と人気を得て、2012年にはフランス芸術文化勲章も受賞されました。

2023年2月13日に急性心不全のため亡くなりました。

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・豊田章一郎 トヨタ自動車名誉会長 元経団連会長 享年97歳

愛知県出身。

トヨタ自動車名誉会長で元経団連会長が2023年2月14日に心不全で亡くなりました。

トヨタ創業者の豊田喜一郎さんの長男で1952年にトヨタ自動車工業に取締役として入社されました。

1994年から1998年まで経団連会長を務められ、2005年の愛知万博では博覧会協会の会長も務められました。

・笑福亭笑瓶 落語家 享年66歳

大阪府大阪市出身。

大学卒業後に鶴瓶さんに弟子入りをし、関西で「突然ガバチョ!」「ヤングタウン土曜日」に出演して話題を集めて人気者になられました。

2023年2月21日に自宅で倒れ、22日に急性大動脈解離で亡くなりました。

66歳でした。

・大川隆法 宗教家 享年66歳

徳島県出身。

宗教法人「幸福の科学」総裁だった大川隆法さん。

商社勤務を経て1986年に教団を創設し、2009年に政治団体「幸福実現党」を設立し、政治活動も行われました。

2023年2月28日に東京都内の自宅で倒れ緊急搬送され、3月2日に亡くなりました。

・大江健三郎 作家 享年88歳

愛媛県喜多郡大瀬村出身。

ノーベル文学賞作家で、23歳で芥川賞を受賞された大江健三郎さん。

核問題や憲法についても積極的に発言をされました。

2023年3月3日、老衰のために亡くなりました。

・扇 千景 元女優 政治家 享年89歳

兵庫県神戸市出身。

女性初の参院議長や代国土交通相を務めた扇千景さん。

政界に入られる前は女優として活躍され、宝塚歌劇団の出身でもありました。

夫の坂田藤十郎さんは人間国宝で歌舞伎俳優でした。

扇千景さんは2023年3月9日に食道胃接合部がんのため、東京都内の病院で亡くなりました。

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・津山登志子 女優 享年69歳

東京都出身。

少女雑誌モデルとして活動されてから、1970年に「泣かないで!かあちゃん」でデビューをされた津山登志子さん。

NHK大河ドラマ「春日局」や日本テレビ「おひかえあそばせ」などに出演し、清純派女優として活躍されました。

2023年3月12日に心臓発作のためマレーシアの病院で亡くなりました。

・藤井直伸 バレーボール選手 享年31歳

宮城県出身。

バレーボール男子の日本代表選手として2021年東京オリンピックに出場した藤井直伸さん。

2022年2月に胃がんのステージ4であることを公表し、闘病されていましたが、2023年3月12日に亡くなりました。

31歳でした。

・団 時朗 俳優 享年74歳

京都府京都市出身。

「帰ってきたウルトラマン」などで知られる俳優の団時朗さん。

1984年の舞台「ハムレット」以降は舞台を中心に活躍をされ、黒柳徹子さんらと共演されるなどしました。

2023年3月22日に肺がんで亡くなりました。

・奈良岡朋子 舞台女優 享年93歳

東京都出身。

日本を代表する舞台女優で「かもめ」「奇蹟の人」「放浪記」など国内外の舞台で重要な役を演じられました。

NHK連続テレビ小説「おしん」や大河ドラマ「篤姫」ではナレーションを担当されました。

2023年3月23日に東京都内の病院で肺炎のため死去されました。

・畑正憲 作家 享年87歳

福岡県福岡市出身。

「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれ、多くの動物に関する文学作品も世に出した畑正憲さん。

テレビ番組で「ムツゴロウ王国」のドキュメンタリーでも大きな人気を集めていました。

2023年4月5日、心筋梗塞で亡くなりました。

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・市川左團次 歌舞伎俳優 享年82歳

東京都出身。

三代目市川左團次の長男で1979年に四代目左團次を襲名されました。

バラエティ番組やテレビドラマでも活躍されました。

2023年4月15日に肺がんで亡くなりました。

・久保田剛史 お笑いコンビ「インディペンデンスデイ」 享年36歳

愛知県名古屋市出身。

浅井企画に所属し、お笑いコンビ「インディペンデンスデイ」として活躍されていた久保田剛史さん。

体調不良の悪化により2023年4月18日に亡くなりました。

久保田剛史さんの友人によると、構成作家のカーシャさんによると4月18日に突然倒れ、そのままお亡くなりになったということです。

・市川段四郎 歌舞伎俳優 享年76歳

市川段四郎さんは、三代目市川段四郎の次男として1946年に生まれ、1969年に四代目として段四郎を襲名されました。

市川猿翁さんは段四郎さんの兄にあたり、市川猿之助さんは段四郎さんの長男。

2023年5月18日に市川猿之助さんの自宅で市川段四郎さん夫妻が倒れているのが発見され、死亡が確認されました。

・上岡龍太郎 元タレント 享年81歳

京都府京都市出身。

テレビ番組の司会などで活躍された上岡龍太郎さん。

横山ノックさんと「漫才トリオ」を結成し、横山パンチの名前でデビュー。

横山ノックさんの政界転出に伴い漫才トリオは解散し、芸名を「上岡龍太郎」に変更してからは

「探偵ナイトスクープ」など多くの高視聴率番組に出演されました。

2000年に芸能界を引退されてからは表舞台からは遠ざかっていました。

2023年5月19日に肺がんと間質性肺炎で亡くなりました。

・片瀬美月 グラビアアイドル 享年26歳

奈良県出身。

片瀬美月さんはグラビアアイドルとして活躍する傍ら、横浜国立大学理工学部卒業という事で才色兼備だということも話題になっていました。

2022年11月に体調不良で2週間休まれていましたがその後に復帰され、今年の5月に芸能活動10周年を迎えられるという事で精力的に活動されていました。

亡くなられた2023年5月21日もWBCの野球日本代表の試合に反応してXで「わああああああ!!サヨナラだーーーー!!!!いったあああああ!!!!」と呟かれていました。

そして2023年5月21日に亡くなられましたが、詳しい死因は公表されておりません。26歳でした。

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・須藤理恵 漫才コンビ「青空」 享年45歳

吉本興業に所属し、大阪で漫才コンビ「青空」として活躍されていた須藤理恵さん。

芸人仲間からも「すー姉さん」と親しまれ、後輩芸人を指導する教育係も務めるなど、芸人だけでなく、吉本社員やお笑いファンから信頼される存在でしたが、

2023年5月22日に亡くなりました。

死因は公表されていません。45歳でした。

・中島貞夫 映画監督 享年88歳

千葉県出身。

「893愚連隊」や「極道の妻たち」などの任きょう映画を手掛けたことで知られる中島貞夫さんが肺炎のため京都市内の病院で亡くなりました。

大阪芸術大学などで教鞭も取られたりもされ、映画界の後身の育成にも尽力されました。

2023年6月11日に亡くなりました。

・佐藤仁 俳優 享年48歳

愛知県出身。

HNK連続テレビ小説「トト姉ちゃん」や映画「容疑者Xの献身」等に出演されていた佐藤仁さん。

2023年6月12日(推定)に持病の悪化の為お亡くなりになりました。

どのような持病をお持ちであったかは明らかにされていません。48歳でした。

・北別府学 元野球選手 享年65歳

鹿児島県出身。

プロ野球の広島東洋カープでエースとして活躍され、選手を引退後は野球解説者として人気を博した北別府学さん。

2020年1月に血液癌の成人T細胞白血病を公表し、闘病していましたが2022年6月に敗血症を発症、

2023年6月16日に広島市内の病院で亡くなりました。

・坂見誠二 ダンサー 享年65歳

映画や舞台、KinKi Kids・Kis-My-Ft2・KAT-TUNらアーティスト達の振り付けを行うなど、ダンス界の多方面で活躍され、「ダンスの神様」呼ばれました。

2015年に膀胱がんと診断されてから闘病されながらも、新たにダンススタジオを開業されるなど積極的に活動されていました。

2023年6月16日に亡くなりました。

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・夏まゆみ ダンスプロデューサー 享年61歳

神奈川県出身。

モーニング娘。やAKB48等を育てた夏まゆみさん。

1998年の長野五輪閉会式では振り付けを考案・指揮もされました。

7年前に癌が発覚し、闘病を続けられ一旦は寛解されたものの、2年間に再発が判明していました。

2023年6月21日に亡くなりました。

・ryuchell タレント 享年27歳

沖縄県出身。

ryuchellさんは原宿のショップ店員として働く傍ら、芸能活動を開始され、2016年12月にはタレントのpecoと結婚、

2018年7月には第一子となる男児が誕生しました。

2022年8月には「夫であることに辛さを感じる」ようになられpecoさんと離婚はされるものの、新しい家族の形を築いていかれていました。

2023年7月12日に東京都渋谷区の所属事務所で死亡している状態で発見されました。

・横田慎太郎 元野球選手 享年28歳

東京都出身。

元プロ野球・阪神の選手でかねてから脳腫瘍の闘病をされていた横田慎太郎さん。

父親の横田真之さんも元プロ野球選手です。

2017年に脳腫瘍と診断され闘病され一旦は復帰されましたが、ボールが見えにくいなどの理由で2019年に現役選手から引退をされました。

2020年7月には脊髄に腫瘍が見つかり、治療を経て腫瘍は無くなりましたが、2022年3月に腫瘍の再々発が判明し、

2023年7月18日に神戸市内の病院で亡くなりました。28歳でした。

・鈴鹿景子 女優 享年67歳

宮城県石巻出身。

1976年のHNK連続テレビ小説「火の国に」でヒロインを演じ、その後は舞台を中心に活躍されていまいた。

2023年7月18日に東京都大田区内の自宅で病気のために亡くなりました。

・森村誠一 小説家 享年90歳

埼玉県出身。

「人間の証明」や「悪魔の餌食」で知られたベストセラー作家の森村誠一さん。

大学卒業後にホテル勤務を経て作家になられ、1969年にホテル勤務の経験を元に執筆した「高層の死角」が江戸川乱歩賞を受賞し、人気作家になりました。

2023年7月24日に肺炎のため都内の病院で亡くなりました。

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・入江純 女優 享年53歳

神奈川県出身。

女優として様々な映画やドラマに出演され、声優としても多くの海外作品の吹き替えを担当されました。

代表作は映画「今日から俺は」「いつかどこかで」や、ドラマ「古畑任三郎氏シリーズ」への出演があります。

2023年8月6日に癌のため亡くなりました。

・桑原和男 吉本新喜劇 享年87歳

福岡県北九州市出身。

吉本新喜劇で「和子ばあちゃん」のキャラクターで人気を集めた桑原和夫さん。

「ごめんください。どなたですか。隣の和ちゃんです。お入りください。ありがとう」の一人芝居が多くの人に長く愛されました。

2023年8月10日に神戸市内の病院で老衰のため亡くなりました。

・五彩緋夏 Youtuber 享年24歳

五彩緋夏さんは2019年9月からYoutubeに動画投稿を開始し、2020年12月には登録者50万人を超えるなど美容クリエイターとしてとても人気がありました。

2023年8月17日に亡くなりましたが詳しい死因は公表されていません。24歳でした。

・榎望 映画プロデューサー 享年62歳

東京都出身。

映画プロデューサーで脚本家だった榎望さん。

相米慎二監督の「あ、春」や崔洋一監督の「血と骨」、井筒和幸監督の「岸和田少年愚連隊」など多くの作品をプロデュースされました。

2023年8月20に脳出血のため亡くなりました。

・金子勝彦 アナウンサー 享年88歳

愛称「ネコさん」でも親しまれていました。

「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか」のセリフでお馴染みのサッカー実況の草分け的存在だった金子勝彦さん。

2023年8月20日肺炎のため、横浜市内の病院で亡くなりました。88歳でした。

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・野村昇史 俳優 享年85歳

千葉県出身。

1964年現代演劇協会「劇団雲」入団し、1973年から1980年までドイツに滞在されました。

舞台や映画で活躍され、代表作に映画「ホワイトアウト」や舞台「ハムレット」などがあります。

2023年8月21日に胃がん・十二指腸がんで亡くなりました。

・おか ゆうた 漫才コンビ「おかけんた・ゆうた」 享年61歳

鹿児島県出身。

吉本興業に所属しなんばグランド花月を中心に、漫才コンビ「おかけんた・ゆうた」として活躍されたおかけんたさん。

1997年に「第32回上方漫才大賞」奨励賞や1999年に「第34回上方漫才大賞」大賞を受賞されました。

2020年ごろから体調を崩されていましたが、2023年8月22日に脳内出血で亡くなりました。

・福原義春 資生堂名誉会長 享年92歳

資生堂創業者創業者福原有信氏の孫で、資生堂の社長、会長を歴任し、芸術文化活動を支援する文化人経営者としても知られていました。

2023年8月30日に老衰のため亡くなりました。

・市川猿翁 歌舞伎俳優 享年83歳

東京都出身。

三代目市川猿之助として「スーパー歌舞伎」という新しいジャンルを作り上げるなど、歌舞伎界に新風を吹き込み“歌舞伎界の革命児”と呼ばれました。

俳優の香川照之さんは市川猿翁さんの長男にあたります。

2023年9月13日に東京都内で不整脈のため亡くなりました。

・えざお お笑いコンビ「カントリーズ」 享年40歳

お笑いコンビ「カントリーズ」のえざおさん。

所属事務所の発表により2023年9月21日に亡くなられたことがわかりましたが、詳しい死因は明らかになっていません。

亡くなる前日に予定されていたライブをえざおさんの体調不良により中止されていました。

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・古今亭志ん橋 落語家 享年79歳 

東京都出身。

1969年に古今亭志ん朝に入門し、82年に真打ちに昇進されました。

俳優としても活躍され、テレビ朝日系時代劇「江戸の牙」や、2015年公開の映画「の・ようなもの のようなもの」にも出演されました。

2023年10月8日に大腸がんで亡くなりました。

・鶴橋康夫 映画監督 享年83歳

半世紀以上に渡り、ドラマ制作を手掛け映画監督も務められました。

代表作に「愛の流刑地」「のみとり侍」などがあります。

2005年に「砦なき者」で芸術選奨文部科学大臣賞、2013年には旭日小綬章受章もされました。

2023年10月9日に誤嚥性肺炎で亡くなりました。83歳でした。

・千草英子 松竹新喜劇 享年93歳

1991年に新生・松竹新喜劇の立ち上げに参加後、劇団にとって欠かせない存在で松竹新喜劇に立ち続けました。

2023年10月12日に老衰のため亡くなりました。

・財津一郎 俳優 享年89歳

熊本県熊本市出身。

1964年に吉本新喜劇に加入され「キビシーッ」「~してチョーダイ!」のギャグで人気者になられました。

日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞されるなど俳優としても活躍され、「タケモトピアノ」のCMでお茶の間で親しまれました。

2023年10月14日に慢性心不全のため89歳で亡くなりました。

・有働誠次郎 ウドー音楽事務所創設者 享年92歳

熊本県出身。

ウドー音楽事務所の創設者で音楽プロモーターの有働誠次郎さんが老衰のために2023年10月15日に老衰で亡くなりました。

ボブ・ディランやエリック・クラプトン、KISSなどを日本に招聘しコンサートを開催しました。

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・水城夢子 「妄想キャリブレーション」のメンバー 享年27歳

富山県出身。

アイドルグループの元「妄想キャリブレーション」のメンバーだった水城夢子さん。

2021年4月に体調不良を理由に出演予定だった舞台を降板されており、

闘病中であったことがわかっていますが、どのような病気で亡くなられたのかは明らかになっていません。

2023年10月17日に亡くなりました。27歳でした。

・蟷螂襲(とうろう しゅう) 俳優 享年65歳

兵庫県尼崎市出身。

関西の劇団「PM/飛ぶ教室」を主宰され、ドラマや映画でも活躍されました。

中島らもさんが率いていた「笑殺軍団リリパット・アーミー」など関西の劇団で活動され、

近年は是枝裕和監督や阪本順治監督の映画作品にも出演されていました。

2023年10月24日に脳梗塞でお亡くなりになりました。

・朝潮太郎(4代) 元大関朝潮 享年67歳

高知県出身。

大相撲の元大関朝潮で先代高砂親方の朝潮太郎(4代)さんが小腸がんのため亡くなりました。

朝青龍や朝乃山の育成にも尽力されました。現役時代から陽気なキャラクターで幅広い年代から人気を得ました。

2023年11月2日に67歳で亡くなりました。

・天野鎮雄 俳優 享年87歳

愛知県名古屋市出身。

NHKのドラマ「中学生日記」で教師役を務められた他、大河ドラマ「太閤記」などに出演され、テレビや舞台などで幅広く活躍しました。

名古屋を拠点と活躍され、「アマチン」の愛称でも親しまれていました。

2023年11月5日に多臓器不全のために名古屋市内の病院で亡くなりました。

・細田博之 政治家 享年79歳

島根県松江市出身。

細田博之さんは旧通産省で勤務したあと平成2年の衆議院選挙で初当選し、官房長官や自民党の幹事長、総務会長などを歴任されました。

体調不良のために衆議院議長を辞任したばかりだった2023年11月10日に多臓器不全のために東京都内の病院で亡くなりました。

79歳でした。

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・池田大作 宗教法人創価学会名誉会長 享年95歳

東京都大田区出身。

宗教法人創価学会名誉会長の池田大作さん。

近年は公の場に姿を表すことがなかった池田大作さんですが、2023年11月15日に老衰のためお亡くなりになりました。

95歳でした。

・伊集院静 作家 享年73歳

山口県出身。

夏目雅子さんの元夫で人気作家の伊集院静さんは、作詞家としのも伊達歩名義で活動もされ、近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」などをヒットさせるなどされました。

作家としても多くの作品を残され、吉川英治文学賞や司馬遼太郎賞も受賞され、2016年には紫綬褒章も受賞されました。

2023年10月に癌の診断を受け、闘病されていましたが、2023年11月24日肝内胆管がんのため亡くなりました。

・鈴木瑞穂 俳優・声優 享年96歳

旧満州出身。

名脇役として活躍された鈴木瑞穂さん。

1972年に「劇団銅鑼」の設立に参加し、劇団の代表を10年間務められました。

洋画の吹き替えでも活躍され、ダース・ベイダー、ヴィトー・コルレオーネ、ユニクロンなどの数多くの悪役の吹き替えを担当されました。

2023年11月19日に心不全のためお亡くなりになりました。

・井川瑠音 女優 享年31歳

神奈川県出身。

スペイン系フィリピン人と日本人とのハーフで近年は、TBS系バラエティ番組の「水曜日のダウンタウン」の

「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説」シリーズに出演されるなどして、話題になっていてました。

かねてより体調不良で療養中だったとのことですが、死因は明らかになっていません。

・山田太一 脚本家 享年89歳

東京都台東区出身。

社会性ドラマの脚本化で数多くの名作ドラマの脚本を手掛けられた山田太一さん。

テレビドラマの脚本だけではなく、映画や舞台、小説の執筆など幅広く活躍をされました。

1988年には小説「異人たちとの夏」で、第1回山本周五郎賞を受賞されました。

老衰のため神奈川県川崎市内の施設で亡くなりました。

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2023年に亡くなった芸能人・有名人・著名人55人まとめ!訃報と死因・略歴を調査 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今年の2023年も沢山の芸能人・有名人の方が亡くなられましたね。

様々な分野で活躍をされ功績を残された皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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