離婚してもう2年になる福原愛さんですが、子供の親権や連れ去り問題で元夫の江宏傑さんとの想像以上の泥沼化したやり取りが話題になっていますね。
あんなにラブラブだった福原愛さんと江宏傑さんの離婚原因の真相や理由は何だったのでしょうか?
元夫の江宏傑さんのモラハラや、福原愛さんの商社マンとの不倫だけが原因だったのでしょうか?
そこで今回は福原愛さんの泥沼化した離婚原因の理由や真相を徹底調査していきたいと思います!
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【泥沼】福原愛の離婚原因の真相と理由は?考えられる原因5選!

福原愛さんと江宏傑さんは2016年9月に入籍をされ、2022年7月に離婚が成立しています。
結婚された当初は、ラブラブぶりやキスシーンを惜しむことなく中国のテレビで披露されたりしてとても大きな話題になっていました。
そんなお二人が離婚された真相と理由や考えられる原因を見ていきましょう!
福原愛の考えられる離婚原因①元夫の江宏傑のモラハラ

江さんと結婚されてから生活の拠点を台湾に移されていた福原愛さん。
順調と思われた結婚生活は当初からあまりうまくいっていませんでした。
2021年2月に福原愛さんが親しい友人にこう打ち明けました。
「台湾では毎日泣いていた。本当に辛い日々を送ってきたんです……」
週刊文春
2021年3月に文春で元夫の江宏傑さんのモラハラ疑惑が報じられました。
17年10月に第1子を出産した福原。つわりが酷く、1日7回吐いて、食べ物が喉を通らない日もあった。そんな時、夫はどんな振る舞いを見せていたのか。
江は妻を「栄養がいかない」と叱り、つわりが一段落して食べられるようになったら、今度は「太るからやめろ」と詰(なじ)ったのだ。
週刊文春
一人目となるお子さんを出産された後、初めての育児で大変な中でも元夫の江さんによる小言は止まりませんでした。
毎日「掃除が行き届いていない」と指摘され、家事を手伝うこともほぼなかったという。
「子どもは本当に可愛いし、懸命に子育てをしてきたつもり。でも、江クンからは汚い言葉で罵られて、ストレスのあまり、あの頃は不正出血が続いて……。涙も止まらなくなりました」
週刊文春
初めての育児だとわからないことばかりで、寝不足もあり、しかも異国の地ということで福原さんはかなり大変な思いをされていたのではないでしょうか。
そんな中で、夫から手伝うこともなく小言を言われ続けるのは相当なストレスだったことは簡単に想像できますね。
そしてテレビの前でキスをしたりラブラブぶりを披露していたのは、夫の言いなりにならざるを得なかったというから驚きです。
「これは、江クンからの持ち込み企画なんです。愛ちゃんは『妻である以上、夫に協力する』ことを押し付けられ、SNSでも『愛ちゃんが投稿したら、僕の宣伝になるから』と、2人の親密ショットを撮影して発信させられていました。それでも〈子どものため〉と思って、彼女は夫の言いなりになってきたのです」
家庭では度重なるモラハラを受けながら、世間に対しては、夫婦円満のアピールを強要される日々。そんな生活は、夫からの歪んだ「束縛」へ発展していく。
週刊文春
このことが事実だとすれば、福原愛さんは元夫の江さん宣伝のために利用されたということなのでしょうか。
そして江さんは福原さんが外で派手な服を身に付けることを嫌い、地味な服に着替えさせられたりもしていたようです。
2019年の春ごろに歯科治療に行った帰りに福原さんは江さんにこのように罵られます。
「誘うような口の開け方をして。この売女(ばいた)!」
週刊文春
自分の奥さんに向かって「売女(ばいた)!」と叫ぶとは、相当凄いですね。
これらの文春の記事が事実だとすれば、福原愛さんは耐え難いモラハラを受けていたことがわかりますね。
モラハラは離婚の原因に大いになり得ますね。
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福原愛の考えられる離婚原因②元夫のモンスター家族

そしてなんと文春によると、元夫の江さんの家族はモンスター家族だったということです。
特に江さんの姉の江恆亘(ジャン・リガ)さんには福原さんは相当苦労されたようです。
「江は名家の御曹司」とも噂されたが、実際は違った。(中略)
「結婚会見の段取りは、お義姉さんが仕切っていました。江家はフツーの家系。中国の宝飾メーカーから『プレゼントするから宣伝のために会見でつけて欲しい』とオファーがあって、お義姉さんが『弟の知名度を上げるのにこんないい話はない』と勝手に話を進めたんです。」
(中略) 家族旅行の写真をSNSに大量にアップするなど、夫婦のプライベートを勝手に公開するようになる。
「お義姉さんはずっと親のスネをかじって生活していて、クレジットカードを作れないほど借金している。愛ちゃんは江クンにお姉さんを紹介された際、『彼女の言うことに絶対ノーと言わないでね』と念を押されたそうです」
週刊文春
夫婦二人のことに義理の姉が口出ししたことが事実だとすれば、夫婦が揉める原因を作り出しているようなものですね。
夫のモラハラに耐えかねた福原は自室に籠る時間が増えるようになっていた。携帯の電源を切っていると、義姉からわざわざ固定電話で、
「あなたのせいで家の雰囲気が悪くなっているのよ」
と、罵倒されたこともあったという。
週刊文春
そして義理の姉だけではなく、義理の母とも福原さんは折り合いが悪かったようで、
「料理が美味しい」と言っても、「出た、日本人特有のお世辞」と非難される。家事で少しでもミスをすれば、「これだから日本人は嫌いなんだ」と怒鳴られる毎日。心身ともに疲弊し、体重も落ちていく。
週刊文春
これらの記事が事実だとすれば、福原さんも義理のご家族のことで相当ご苦労されたことになりますね。
義理の家族と折り合いが悪いという事も大いに離婚の原因になり得ますね。
福原愛の考えられる離婚原因③福原愛と商社マンとの密会

2021年3月のまだ離婚成立前に、福原愛さんと一般男性で商社マンの横浜お泊りデートが報じられました。
横浜中華街で食べ歩きをした後に、高級ホテルと福原さんの自宅に連泊したと報じられました。
「江さんからのモラハラに苦しんでいた愛ちゃんは、離婚を決意。離婚協議も始まっていたといいます。日本で会社を設立し、生活の基盤を台湾から移す覚悟でした。その会社設立について相談した相手が、当時大手商社に勤めていた5才年下のAさんでした」(福原の知人)
ポストセブン
福原さんは不倫関係は否定されたものの、その一般男性が実は既婚者だったことが発覚し大炎上しました。
「愛ちゃんは男女の関係を否定しています。お互い悩みを相談し合う相手だったと聞いています。Aさんも学生時代から交際をしていた女性と結婚はしていましたが、あの頃は別居中で夫婦関係は破綻していたとか。お互いに“離婚へ向かっていた”という共通点もあり、あくまで友人として関係が深くなっていきました。ただ“疑惑”と報じられたため、2人で会うのは難しい空気に。連絡も一時絶っていたそうです」
ポストセブン
2021年7月に福原さんが、同年11月には元商社マンの男性の離婚が成立し、話し合いを重ねた上で、同年11月下旬に真剣交際をスタートさせたそうです。
福原さんにとっては唯一の本音で相談できるお相手だったのでしょうか。
離婚が成立する前にお泊りデートが報じられたことは、大いに離婚の原因になり得ますね。
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福原愛の考えられる離婚原因④国際結婚の難しさと文化の違い

福原愛さんと江さんは日本と台湾の国際結婚をされました。
いくら福原さんが中国語が流暢に話せると言っても、やはり毎日を母国語ではない言葉での読み書きやり取り、
育児をする上で頼れる家族や友達が近くにいないということは、相当大変なことだったと思います。
そして近年増加している国際結婚ですが、その離婚率をご存知でしょうか?
なんと日本人同士の離婚に比べて国際結婚の離婚率は倍近くも高いことがわかりました。
厚生労働省が調査した2020年「人口動態調査」によると、国際結婚した夫婦の離婚率は57.2%。日本人同士の夫婦の離婚率が36.1%と比べると倍近く、かなり高い割合となっています。
弁護士ほっとライン
国際結婚を持続することの難しさが数字に表れていますね。
そして国際結婚ならではの離婚理由も少なからずあるようです。
弁護士ほっとライン
- 言葉の違いによるコミュニケーション不足
- 生活習慣・食生活の違い
- 家族に対する価値観の違い
- 宗教に対する向き合い方
確かに福原さんと義理のご家族の折り合いが悪かったことなどを考えると、「家族に対する価値観の違い」がかなりあったのではないかと考えられますね。
文春では福原さんが、義理の母である江さんの母親から驚くべき言葉をかけられていたことも書かれてありました。
19年の年末、その義母が部屋で1人泣いている福原を慰めにやって来た。
「あなたには感謝しているのよ」
福原は義母から夫が好きな豚肉のピリ辛炒めなど料理を教えてもらい、育児も手伝ってもらっていた。孤立を深める一家の中で、唯一頼りにしてきた存在だ。
ところが、感謝の言葉の次に発せられたのは、信じ難い言葉だった。
「あなたが来て家は潤ったわ。あなたは、我が家の金を生む鶏よ」
文春
いくら福原さんの稼ぎが良かったとしても、息子の奥さんにこんな言葉をかけることは普通ではあまり考えられませんね。
この辺りも日本と台湾の文化の違いや価値観の違いもあるのではないでしょうか。
国際結婚の難しさや文化の違いが離婚原因だという事も大いにあり得ますね。
福原愛の考えられる離婚原因⑤そもそも格差婚過ぎた

福原愛さんも元夫の江さんも元卓球選手ですが、結婚当初から格差婚と称されていました。
2人が電撃結婚したのは、リオ五輪直後の16年9月。当時、福原の世界ランキングが9位だったのに対し、江は79位で“格差婚”とも言われた。
文春
他のメディアでは収入でも格差婚であることが指摘されていました。
福原に対して、75位のジャン君は順位が格下というだけじゃなく、その年収を400万円程度と報じた日本のメディアも。全日空に所属し、ENEOSなど大企業のスポンサーがついて、最盛期に年収1億円を超えていた福原には不釣り合いだというのだ。
日刊ゲンダイ
卓球のランキングや収入の差がお二人の関係を直接悪いものしたとは限りませんが、やはり格差婚で離婚する夫婦も多いことを考えれば、
格差婚だったことも離婚の原因になり得ますね。
江はもともとは台湾でも無名の卓球選手だったが、福原と結婚したことを機に一躍有名になり、タレント業で収入を得て、生活できるようになったという。 「江くんは現在、子供たちと暮らす日常をSNSに頻繁に投稿することによって、自分のタレント性を保っています。つまり、『パパタレ』『イクメン』で売っているわけです。それなのに、一時的にせよ、子供たちを愛さんに預けたら商売あがったり、というわけです。」(前出・江の知人)
ポストセブン
江さんは現在は「パパタレ」「イクメン」のキャラを使って仕事をされているとは驚きですね。
夫側にとって離婚はマイナスでしかありません。義母に“金の卵を産む鶏”と称されたように、福原さんのほうが知名度も財力もあり、夫の江さんは卓球を引退し“愛ちゃんの夫”でなければ何者でもなくなります。
(中略)夫のほうが社会的地位が低い場合は、妻と離婚することでさらにその地位を失いかねないのです。
日刊ゲンダイ
子供の養育費などを巡っても、まだまだお二人の間は泥沼化していきそうですね。
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福原愛と江宏傑の関係はなぜここまで泥沼化するのか

円満離婚などかなりレアなことだと思いますが、ここまで泥沼化するケースもかなりレアなのではないでしょうか。
それにはやはり、日本と台湾を跨いだ離婚劇という事が一番大きいのではないでしょうか。
離婚しても父親と母親両方共が同じ国に住んでいれば、子供に会いに行くことも一緒に過ごすことも、
そんなに高いハードルにはなりませんが、やはり別れた父親と母親が違う国に住んでいる場合は子供に定期的に会うことは難しくなり、国際離婚した元夫婦が親権で徹底的に揉めることはよくある話です。
子供を愛するが故の戦いですが、お子さんのことを思うと一時も早くお二人の現在の争いが解決してほしいですね。
愛憎は紙一重とも言いますが、過去に燃え上がった恋であるほど相手が憎い存在になるのでしょうね。
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【泥沼】福原愛の離婚原因の真相と理由5選!元夫のモラハラや商社マンが離婚原因だった?まとめ
いかがでしたでしょうか?
福原愛さんの泥沼化した離婚の真相や理由と原因を検証してきましたが、
元夫からのモラハラ疑惑、元夫の家族との折り合い、福原さんの商社マンとのお泊りデート報道、国際結婚の難しさや文化の違いと格差婚が
離婚の理由や原因と考えられることがわかりましたね。
夫婦や家族のことは当事者しかわかり得ませんが、今の泥沼状態が早く収まるといいですね。





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